将棋は9×9の81マスで戦うゲーム
私もまだまだ初心者で、現状色々な戦型を将棋アプリなどで試して楽しんでいます
しかーし!!出発して相手との駒がぶつかるあたりで迷子になります
まさに81マスの宇宙に飲み込まれしまうのです
いったい、ぜんたい次の一手を何すればいいの?どう考えていくべきなの?と
羅針盤がほしい・・・手がかりが欲しい・・・といつも思ってます
私のような初心者の方対象ですが私が役に立った本をご紹介させていただきます
将棋 序・中盤の手筋436
「週刊将棋」に掲載された「段・級位認定次の一手」の問題から序盤・中盤の手筋に関する問題のみにしぼって436題を収録されています
よ・・436題とそれだけでかなりボリュームがある内容になっています
本の特徴
良問がたくさんあるので繰り返し多くの問題を解けること
初歩・上級位者・初段クラスと別れていて読者のレベル別にどこからでも始められる
問題の正解数がチェックできて数によって、将棋の強さの目安が分かること(本に記載)
他にも各レベルの最後には卒業試験があり
それにクリアして次のステージにいけるようになっています
こうした遊び心が飽きさせない仕掛けになっていて、やってて楽しいですよね
まとめ
将棋といえば、将棋の本といえば詰将棋
確かに、頭の体操にもなるから詰将棋は聞いたことあるって思う方も多いと思います
しかしアプリなので将棋を楽しんでいる方は、途中迷子になってしまうものです
その中で羅針盤のようになってくれるのが、今回紹介した本かと思います
終盤戦で詰むか詰まないかを争うことも将棋の醍醐味ではありますが
序・中盤で優勢を保ち、そこから勝ち切ることもかっこいいと思います
私は日頃、コンピューターと対戦していて、レベルが上がったらオンラインで生身の人間と
戦う日を夢見ています
コメント