「ゴルフのスコアの3割がパターである」と言われています
にも関わらず、パターの練習をまったくしてこなかった・・・
スコアが100の人なら、30打はパターということ!
しかしまぁ、練習場に行けばやれアイアン練習だ
ドライバーの練習だのに精をだしていました!
はい!私です
3割がパターという真実を最近知りました
私だけでなく、たぶん多くの人がそうだと思います
大切であると分かっていらっしゃる方も多いと思いますが、実際にどんな練習をすべきかを悩んでいる方が多いかと思います。
なので私が実践してみたく思います!
- 「置くだけカップ」のレビュー
- パターの練習方法(雑誌ALBAを参照)
私の寝室、6畳パター練習場でできるパター練習が少しでも参考になっていただければ幸いです☆
パター練習グッツ 置くだけカップ
私はGOLF5で購入しましたが、価格1,526円(内税)でした
類似商品はAmazonなどにもあるかと思います(そちらの方が安いかも)
置くだけカップのいいところ3ポイント!
- 場所を取らない!スキマ時間に練習できる超メリット
- カップの大きさを2通り選ぶことができる
- 「入れよう」という気持ちが湧かないので、距離感の練習をしやすい
場所を取らない!
私は賃貸暮らしなので、ゴルフマット+ゴルフカップのパターマットは置くスペースがありません。
だから、パターマットを使用して練習するとなると
逐一準備してそして片づける、この手間がおっくうです!
また準備するということは、練習するための時間をいちいち作らなければ
ならないことになります。
そうではなくて
例えば、トイレに行く前に3球中1球は入れないとトイレに行けない
寝室に入ったら、5球練習するなどなど
生活のスキマ時間に気軽に練習したいのです☆
ポンっとじゅうたんの上に置くだけで、すぐに練習場の完成!
置きっぱなしにもすることができるのが、最大のメリットです☆
カップの大きさは2通り選ぶことができる!
この形状が「カップ小サイズ」です
カップ径が80mmの集中力を高めた練習をしたいときに使用する形状
実際に2Mぐらい離れると、入れるのが難しくなってきます。
30㎝オーバーぐらいの力で打つと入らないですり抜けてしまいます
ちょうどの距離+ラインが合わないと入らないです
この形状が「カップ通常サイズ」です
カップ径108mmの実践想定の練習に適している形状
30㎝オーバーくらいの力でもラインが合っていれば入ります
実践向きなので、10球中10入れる練習など
メンタルに負荷をかける練習をするときに適していると思います☆
2通りの形状共に、ボールがカップに入ったら自然に排出されるので
ボールがカップに溜まって、連続練習ができなくなるということはありません!
入れようという気持ちが起こらない
私の主観もありますが・・
あまりに簡易的に練習場ができるし
カップの深さがボールが半分隠れるぐらいなので
カップに入っても気持ちいい「カコン」という音はありません
だからなのか「入れよう」という気持ちが起きなくて
距離感を合わせることに集中することができます。
上記のとおり、距離がぴったしでないと入らないということもあり
フィーリングを合わせる練習をするにはうってつけのグッツだと思います
■う~ん ポイント2つ
プラスチック製なので、ボールに触れると少し音がするところが唯一の残念ポイントです
ぴったしの距離でないと入らないのは、それで慣れてしまうと実戦でショートしそう!
この2点が今一つなポイントだと思います
パターの練習方法(雑誌ALBAを参照)
パター練習(家練)はとにかく距離感を養うことに重きを置いています
6畳練習場ですので(360㎝×270㎝)なので
1M・2M・3M~5M(部屋を飛び出して)ぐらいの距離感を磨こうと練習しています。
私が取り入れたパターのコツで、パターが安定した方法ベスト3
- 擬音語で距離を表現する
- 1M~2Mはサッサと速いテンポで打つ
- 3M~5Mは3:1(テークバック:フォロー)にする
擬音語で距離を表現する
これは本当にすごいです
ラウンド前のパター練習で3Mはこの振り幅と決めても実際にコースに出ると
上りのラインであったり、下りのラインであったり様々なロケーションの中で
迷子になってしまいます
そこで「擬音語で距離を表現する」です!
これなら、それぞれのグリーンで即座に対応できて、しかも力の入れ方も即断できます。
迷いなくパッティングできるのが大きな利点です☆
しかも、パッティングの距離感は感覚的なものに頼っているせいか
その擬音語の表現と力の入れ具合がマッチしやすく、距離感が合います☆
一例ですが・・
5M以上のロングパット「スー・・ドーン!」
2Mぐらいなら「スッ・ス」や「ス・・カチン!」など
真っすぐ打つ、純回転するように打つなどは練習できますが、上りや下りのラインからの
距離感を調整するのは擬音語で表現するのは効果絶大です☆
是非、試してみる価値ありです☆
1M~2Mはサッサと速いテンポで打つ
1M・2Mはカップがアドレス時に見えてくる距離なので、打つ前にカップを無意識に
見てしまって、上体が起きてしまってあらぬ方向に転がってしまった・・
そんな経験をしたことがあるかと思います
私は1ラウンド中、何回も残念ながらあります
ここでも擬音語を使用していますが、サッサっと速いテンポで打つと上体が上がる前に
打ち終わっているのであらぬ方向に打ち出してしまうという失敗を回避することができます
家練では、素早い動きをすると強く当たってしまうことがあるので
そうならない様に練習をしています☆
3M~5Mは3:1(テークバック:フォロー)にする
ロングパットはフォローを多く取ってしまうと、引っかけて左に出てしまうことがありました
「スー・・・、ドン!」みたいな擬音語で、フォローも短めにする練習をします
フォローを短くすることによって、真っすぐかつ純回転のボールになりやすいし
距離感もあわせやすくなりました!
ゴルフのラウンドをするとパターはショートしてしまうことが多かったですが
この3つを意識して練習することで、30㎝オーバーのパッティングの回数が
多くなりました!
また常日頃、生活のスキマ時間にちょっと練習することができるので
さらにパッティングがうまくなって、安定して100切りができるように
していきたく思いますね☆
まとめ
ゴルフスコアの約3割がパターですが、パターが一番練習していないクラブでもあります
ですが、一番家で練習することができるクラブでもあります
家での効果的な練習方法が分からない、練習場所をたくさん取ってしまうから
練習してこなかったということがあるかと思います
今回、場所も取らないゴルフグッツの紹介とゴルフ雑誌を参考に私が行っている
練習方法をご紹介させていただきました。
私も練習を始めてまだまだ日が浅いので、これを続けて100切りを安定して
達成できるようにしていきたいと思います
少しでも参考になればと思います☆
ではでは!
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