うちの周りは坂道が多いし、子ども達の送迎も大変
電動自転車欲しいけど、買うには高いし気合で頑張るしかないのかしら
子ども達が大きくなったら電動アシスト自転車使わなくなるし
処分とかめんどくさそう!
お子様のお迎えなどで大活躍の電動アシスト自転車ですが、購入するにはかなり高価なものです
しかも、子ども達が大きくなったら必要がなくなって、処分にも困ってしまいます
またバッテリー交換など消耗品のメンテナンスもしなければなりません
お金や時間ばかりかかってしまいます
そこで!
子供乗せ電動自転車はレンタルすることができます
もし
今、購入かレンタルかで迷われている場合、先に答えをお伝えします
こうしたことを踏まえて
この記事では購入とレンタルの比較とレンタルのメリットを説明いたします
レンタルに興味のある方は
是非、参考にしていただければ幸いです!
私は長期間使用する予定だから
レンタルでなくて、購入をしたいと思われた方は、楽天などのサイトを貼っておきましたので覧になって下さい
Amazonはリアバスケットなど中心
子供乗せ電動自転車の購入とレンタルの費用の比較
2021年の楽天市場の価格を参照
比較している商品は、後で記載しますがママチャリレンタル(MBR)が使用している
YAMAHA PAS Kiss mini unで比較しています
電動アシスト自転車 | 参考価格 |
新車購入 リアバケット 防犯登録 合計 | 約138,500 4,800 600 143,900円 |
中古購入 | 88,000円~ |
レンタル相場 | 月5000~6000円 |
ママチャリレンタル(MBR)の場合
1年レンタルなら、5,500円×12=66,000円
1年レンタルなら、77,900円もお得に!
2年レンタルなら4,950円×24=118,800円
2年レンタルなら、25,100円もお得に!
しかもバッテリーは3年毎に1度交換を行っていて著しく機能が低下した場合は3年以内でも無料交換
タイヤ・ブレーキの消耗品も溝がなくなるなどの経年劣化は無料交換
費用面以外にも手間や労力にかかる負担を軽減できるのがレンタルの魅力
ただし
2年半から3年以上使用する場合は、購入代金とレンタル代金に大差なくなってくる。1年から2年の短期間のレンタル希望されている方におすすめです☆
【補足】新車購入、買取した場合の相場
電動自転車買取.COMの相場も紹介します
相場なので使用頻度や劣化状況によってこの価格より低く査定されることもあると思います。
2人乗り・2年前購入で40,000円の買取相場
約145,000円で購入した自転車が2年で105,000円も価格が落ちるなんて
自動車よりも下がり方がひどい気がします
レンタルの特徴とメリット
購入とレンタルの費用の説明をしてきましたのでレンタルの特徴とメリットを5つ紹介していきます
必要な時期に必要な分だけ利用してコストの節約を!
子供乗せ電動自転車のチャイルドシートの適応年齢が6歳となっています
- 6歳になるお子様がいる
- 補助輪があれば安全に運転できるお子様がいる
子供乗せ電動アシスト自転車が不要になってきますよね。
生活環境が変化する予定がある
転勤など、住む地域が変更になる可能性があって
転勤先が電動自転車を必要とするか分からず、購入に踏み込めない
このようにお子様の成長や生活環境の変化に合わせて、短期間の利用ができます
レンタルは必要な時に必要な分だけ使用できる利用者にはいいとこの取りサービスですね
最短で1日からレンタルできるところもあるので、新しく購入することと比べると大幅にコストを削減することができます。
お子様の成長や家族構成の変化に合わせて機種を変更できる
前に乗せていたお子様が、後ろに乗れるようになった!
前乗せから後乗せへの機種の変更
お兄ちゃんが後ろに乗って、下の子が前に乗れるようになった!
2人乗りから3人乗りの機種への変更
このように、お子様の成長や家族構成の変化にも電話一本で商品を変更できます
購入の場合は新しくパーツを購入したり、取り付け作業をあなたがしなければいけません
こうした、お金と手間を削減できるのは大きなメリットです
バッテリー交換や処分等のことを考えなくていい!
電動アシスト自転車といえば重要になるのがバッテリーですが、レンタルサービスは、バッテリーに問題があれば無料で交換してもらえる場合もあります。
とくに子供乗せ電動アシスト自転車はバッテリー消耗が大きく、寿命が来て交換となると、2万円から3万円の出費となるので、この辺りは助かりますね
さらに前項の買取相場のところ説明しましたが、たった2年でも新車が10万近く(約70%)価格が下がることは「中古でも買い手が少ない」ことを示しています
子供乗せ電動自転車を普段使いするには車体が重く扱いづらいことと、子供乗せ電動自転車を使用する人が限られているからです
処分にはお金がかかり、譲渡する場合も貰い手が少ない
レンタルは、こうした手間を省くことができます
【補足】レンタルの注意点
レンタルはあくまでも借り物なので、レンタル期間のことや商品の破損などは事前にしっかり確認してトラブルにならないようにしましょう!
子供乗せ電動自転車のレンタルサービスおすすめ2社紹介
子供乗せ電動アシスト自転車をレンタルしている会社を紹介していきます
レンタルサービスの利用料金や対応地域を紹介させていただきます
おすすめの子供乗せ電動アシスト自転車のサービスは以下の通りです
子育て世代で適応地域にお住いのあなた
是非参考にしてみてくださいね
ママチャリレンタルのMBR
ママチャリレンタルのMBRは子育てに奮闘しているママを応援している、子供乗せ電動アシスト自転車のレンタルに特化している会社です
国内の人気メーカーであるヤマハの電動アシスト自転車「PAS Kissシリーズ」を利用することができます!
ただし
利用できる地域に限りがありますので、しっかり確認してくださいね
簡単な詳細
適応地域 | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府 ※一部地域を除く |
レンタル代金 (2人乗せ1年契約) | 月額5,500円(1年終了後月額 4,950円・毎月更新)) 前乗せ・後乗せ同じ価格 |
決済方法 | 各種クレジットカード |
その他 うれしいサービス | ・前乗せ自転車はリアバスケット標準装備 ・保管場所に屋根がない場合サイクルカバーを無料提供 |
大人1人、子ども1人の2人乗り自転車から大人1人、子ども2人の3人乗り自転車に契約途中で変更することが可能
レンタル代金の変更はございますが、変更による手数料などはかかりません
レンタルまでの流れ
- 希望のプラン(商品)を選択
- ご指定された住所まで配送します
- 到着後利用開始(1か月契約以外は納品月は月末まで無料期間)
- 解約の場合は連絡(日割り計算しません)
そのほか
子供乗せ電動アシスト自転車レンタルの詳細情報は、ママチャリレンタルMBRの公式ホームページからご確認ください
【補足】ヤマハの電動アシスト自転車PAS Kissシリーズ
ママチャリレンタルのMBRが使用している機種です
写真は「YAMAHA PAS Kiss mini un」
ママ・パパは頑張って自転車を運転していますが
お子様は自転車のゆりかご効果でしょうか、ウトウトして体がはみ出て
ヒヤリした思いありませんか?
ヤマハのコクーンルームはすっぽりとお子様を包み込むので、飛び出してしまう危険を軽減できます
さらに、夏の直射日光や冬の冷たい風からも守ってくれます
またダブルロックができて、内側から誤ってお子様が解除する心配もありません
電動自転車レンタルドットコム
こちらは、子供乗せタイプだけではなく、長距離向けのシティーサイクルモデルや高齢者に優しい三輪車タイプの電動アシスト自転車も取扱っています。
子供乗せ(幼児を1人乗せ)の場合は月額4,980円〜レンタル可能で、オプション(別途費用)で修理保証と撤去盗難保証に加入することができます。
また、契約期間に縛りがなく、自分の好きな期間だけ自由にレンタル出来るシステムなので、気軽に利用できるサービスです
簡単な詳細
適応地域 | 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・兵庫県 ※一部地域を除く |
レンタル代金 (2人乗せ1年契約) | 月額4,980円+保険料300円 |
決済方法 | 各種クレジットカード |
その他 うれしいサービス | ・契約期間に縛りがなくいつでも返却可能 |
レンタルまでの流れ
- 電動自転車レンタルドットコムのホームページで会員登録
- 希望のプラン(商品)を選択、決済
- ご指定された住所まで配送(納品代金1000円必要)
- 到着後利用開始
- 解約の場合は連絡
- 担当者が商品を引上げに来て終了(引上げ代金1000円必要)
そのほか
詳細は電動自転車レンタルドットコムの公式ホームページをご覧ください
まとめ
購入とレンタルの比較とレンタルのメリットを説明してきました
購入の場合は好きな自転車を選べることが最大のメリットです
電動自転車を見に行ってて、お子様が「この自転車がいい」と言われたら、なかなか断ることが難しいですよね!長期間の使用予定でメンテナンスなど苦にならない方は購入もよしです☆
レンタルは短期間の利用予定の場合だと大幅に費用を抑えられること、面倒な手間をレンタル会社が負担してくれるので、時間を有効活用できます
購入にしても、レンタルにしてもメリット・デメリットがあります
どちらの方がご家庭にあっているか、メリットがあるのか検討されて利用していただければいいなとおもいます。
ではでは
レンタル
購入希望
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